端午の節句(こどもの日)をお祝いする用の、押し絵の色紙を「ミルト鈴鹿」で作成しました!
押し絵とは、布細工による貼り絵の一種です。
布や和紙でくるんだパーツを貼り重ねて、綿を入れて膨らみを持たせ、立体感のあるモチーフに仕上げます。布や綿の質感と、絵画では表現しにくい立体感が特徴です。
こちらに使用されている和柄の布は、着られることのなくなったお着物をリユースしたものです。
「ミルト鈴鹿」では、大切に保管されていたお着物を、洗浄し縫い直して新たな作品を制作したいと日々工夫しながら作成しています。
「男の子を厄から守る」「立派に成長する」といった願いを込めて、押し絵の兜を飾って男の子の節句をお祝いしませんか。
鯉のぼりも飾りも完成しております。
鯉はとても生命力があり、大きく丈夫で、きれいな川以外でも生きていくことができるために、子供に強くたくましく育ってほしいという願いを込めて揚げられるそうですよ(^^)/
完成品は、鈴鹿市役所内のアンテナショップ「ジョブくん」へ納品しております!!
アンテナショップ「ジョブくん」は一般社団法人「障がい者アグリ就労人材センター」さんが運営してみえます。
鈴鹿市役所にみえた際は、ぜひお立ちより下さい~(^^)/